警備員は外国人でもなれる?

こんばんは!

外国人が活躍できる仕事は、正規の職業でもアルバイトでもだんだん増えてきています。しかし、他の業界と比較すると警備業界ではまだまだ外国人の人材は見られません。

もし外国人であり、警備員として働きたいと考えているなら、警備員の仕事は外国人でもなれるのか気になるのではないでしょうか。

そこで、この本日は「警備員は外国人でもなれるのか」「警備員になれる条件・なれない条件は何か」ということについて説明していきます。

警備員になれる条件・なれない条件

警備員になれる条件は「18歳以上」で、その他の「欠格要件」に該当しないことです。

この欠格要件の中に「外国人」は記載されていないので、「18歳以上の外国人は、基本的に警備員になる資格がある」と言えます。

 

外国人人材の警備員が待望されている

日本の業界は全体的に人手不足です。

少子高齢化のため、これからこの傾向はますます加速していくと見られます。

ただ、それは日本人だけで産業を成り立たせる場合であって、移民・外国人を多く受け入れれば改善につながる可能性はあります。

警備業界でもそれは同じで、今後は外国人の警備員の導入が増えていくでしょう。

ただ、外国人の場合だと「日本語が通じないので、施設の利用者などが警備員に質問をしにくい」などの問題はあります。

しかし、警備員の主要業務である「強盗犯・窃盗犯などを威圧する」という効果は、言語が通じなくても問題なく得られます。

特に、体格がたくましい外国人なら、むしろ効果が高い可能性もあるでしょう。

今後の採用の動向がどうなっても、外国人でも警備員になれることは変わりありません。

警備員になろうとしている外国人の人は一度考えてみてはいかがでしょうか?

 

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