こんばんは。
子供の頃、警察と警備員の服装が似ているせいかあまり区別がつかなかった印象があります。
本日は簡単にですが警察と警備員の違いをご紹介致します!!
警備と警察では強制力が違う
当たり前ですが、警察は国家権力なので警備とは強制力が違います。
ですのでもし法律を守っていない人を捕まえる権利を持っています。
従わないなら罪となり罰則が与えられます。
警備の場合は民間企業が保安・保全のために行うものであり、警備員の指示にしたがわなくても罰則等はないので、強制力がそこまであるとは言えません。
事件や事故が起きそうな現場に常時警察を配置しておくのが理想ですが、警官(警察)になるには国家資格が必要で、その警官を配置するのにはそれなりのお金(この場合は税金)が必要になります。
そうなるとそれだけの警官を配置するのは現実不可能なので、その分民間の会社に依頼し、必要な警備員を配置します。
こうすることで、現場がうまく回り事件や事故をしっかりと防ぐことができます。
その他業務内容もそもそも違います。
警察は事件の後に捜査をして犯人を捕まえることが多いのに対して、警備員は事件や事故を未然に防ぐというのがそもそもの目的です。
警備員がいなければ世間にはもっと深刻な事件や事故が多いかもしれないですね!!
以上、簡単にですが、警備員と警察の違いをご紹介させていただきました!!
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