こんにちは!
アスロワークです。
最近はウイルス感染拡大防止の為入学式、卒業式などのたくさん人が集まることがなかなか難しい状況になっていますね。
今年の夏のオリンピックがどうなるのか心配です・・・。
早く収束してほしいですね。
さて、仮眠時間がある職業の1つとして警備員があります。
今日はそんな警備員の仮眠についてご紹介致します❗️
仮眠時間は勤務形態によってある!
全ての警備員に仮眠時間があるわけではありません。
交通誘導や施設警備などがありますが、仮眠時間があるのは夜の時間を含めた勤務が必要な警備員の仕事に限定されます。
警備員のお仕事を選ぶ際は勤務形態を確認することをお勧め致します。
勤務形態は主に、日勤・夜勤・当直・当務などに分けられます。
☀️日勤は朝から夕方までの勤務で、実働時間は8時間前後であることが多いです。
🌙夜勤は夜から朝までの時間帯に勤務します。
⏰時間帯だけではなく担当する業務の内容よっても、仮眠がある場合かない場合があります。
夜間の道路工事などで交通誘導をする警備の仕事は仮眠時間が含まれない傾向があり、施設の中での警備の仕事では仮眠室があり仮眠時間が定められていることがあります。
当直や当務では、24時間勤務で休憩時間や仮眠時間が定められています。
どれくらい仮眠時間があるの?
仮眠時間といえどどれくらいの時間寝れるんでしょうか。
働く会社によっても多少違いますし、同じ会社内でも業務によって時間が変わります。
具体的な仮眠時間としては、数時間の場合もあれば6時間ぐらいの仮眠時間が含まれる勤務先もあるので、事前に確認しておくことが大切です。
また、夜勤の仕事は仮眠時間がある場合とない場合があります。
当直や当務の仕事は24時間の連続勤務になりますので、必ず仮眠時間や仮眠室があるといえるでしょう。
次回はこちらの続きをご紹介致します!
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