こんばんは。

 

近年男性だけでなく、女性の警備員が増えてきています！！

女性ならではのメリットをご紹介したいと思います。

 

警備員という職業のイメージは

・体力が必要

・高圧的に警備・監視しなければならない

・いざというときに危険が大きい

などのイメージがあるため、男性の仕事だと感じる方が多いのではないでしょうか？

 

しかし実は女性警備員の需要は徐々に高まっております！

そこで本日は女性警備員という仕事にスポットを当て、女性ならではのメリットや強みなどを紹介します！！

 

女性警備員ならではのメリットや強みとは？

女性が警備員として働く時、女性らしさこそがメリットや強みになるでしょう。

警備員という仕事は、担当現場の警備を行うのが主な業務ですが、通行人や利用客などと接し、コミュニケーションを取ることも重要な役割のひとつです。

例えば通行人が道を尋ねたいときに、女性警備員であれば話しかけやすいということがいえるでしょう。

特に小さい子供や女性や高齢者は、相手が女性警備員のほうが気軽に接しやすい傾向が見られます。

また、迷子になった子供や体調を崩した女性などの対応をするときに、女性警備員ならスムーズに声をかけやすいでしょう。

加えて女性用トイレや授乳室などの巡回業務は、女性警備員でなければ困難です。

 

女性警備員もレベルアップできる！

警備員は未経験でも始められる仕事ですし、

「警備員指導教育責任者」や「機械警備業務管理者」、「警備業務検定」などの資格を取得することで、収入アップや正社員登用などといったステップアップも望めます。

そのため、やる気さえあれば女性でも長く続けられる仕事だといえるでしょう。

こうした背景もあって、今後も女性警備員の数は少しずつ増加していくことが予想されます。

まだまだ男性優勢の業界ではあるものの、女性ならではのメリットや強みを活かしつつニーズの高い職場を選べば、女性警備員として活躍できるのではないでしょうか！