こんにちは❗️

アスロワークです。

最近は朝も夜も寒いですね🍃

夜にお出かけの際は、暖かくしてお出かけしてくださいね。

 

今回は、警備員心得についてです！

全部で７項目あります。

 

１　信頼される警備

警備業務の基盤をなすのは、「信頼される警備」にあります。

警備員は自分の業務が事故の防止に役立ち、ひいては会社の安全に寄与していることを誇りとし、

切実に業務を遂行しなければなりません。

 

２　人権の尊重

業務の実施に当たっては、憲法に保証されている基本的人権を尊重し、

いかなる人に対しても人権の侵害、名誉の損がないよう心掛けなければなりません。

 

３　厳正な服務

端正は服装、礼儀正しい言動、親切な対応で業務を行うとともに、

警備兼法その他の法令、就業規則等を守り、

職務上の命令には忠実に従わなければなりません。

 

４　心身の鍛錬

警備員としての心身の鍛錬(たんれん)に努めなければなりませんが、

そのためには、常に立派な社会人としての人格の陶冶(とうや)を心掛け、

自ら健康に気をつけ、積極的に精神と身体の鍛錬に努力しなければならない。

 

５　機敏な措置

盗難等の事故があったときは、沈着冷静、しかも機敏に行動して措置に当たり、

また、定められた緊急連絡先に速やかに報告・連絡して、必要な指示を受けなければなりません。

 

６　秘密の保持

業務に関して知り得た秘密は、みだりに他人には漏らしてはなりません。

退職後といえども同様である。

 

７　責任ある行動

契約先が建物の鍵を預けるのは、契約に基づく、警備員一人ひとりの業務の確実な実施があるからです。

間違っても、誘惑に負けるようなことがあってはなりません。

また、契約先内にある紙切れ一つであっても、無断で借用したならば盗みと同じことになります。

 

（(一社)全国警備業協会編集・発行「警備員必携」より）

 

７項目すべての心得を意識し、警備業務に励みましょう！